大手都銀のグループ子会社 OL お持ち帰り

大手都銀のグループ子会社 OL お持ち帰り

私は東京都在住のOLです。数年ほど前にお持ち帰りをOKした時の話を詳しくお教えします。

当時、20代後半で「早く結婚したい」と思いつつ、なかなか一歩を踏み出せずにいました。

そこで、一念発起して大学時代の同級生に相談を持ちかけ、飲み会のセッティングをお願いしたんです。相談を持ちかけた友人は社長令嬢で、大手都銀に務める旦那様がいました。

彼女が紹介してくれる男性なら大丈夫だと思い、人見知りの激しい私ですが、割りと落ち着いた気持ちで飲み会当日を迎える事ができました。

土曜日の夜7時頃、待ち合わせ場所に現れた男性は、とても長身でいかにも『デキる男』という感じ…。初対面の印象は「こんなにスペックの高そうな人、私と釣り合うのかなぁ…」という消極的なもの。

かなり気後れしましたが、とりあえず話してみなければ分からないと思い、友人が予約してくれた和風ダイニングの店内へ入りました。個室にて、友人夫妻と私たち合計4人での飲み会が始まり、まずは自己紹介…。彼の出身地は海外でした。やっぱりね~…という感じです。

彼は、友人の旦那様の仕事仲間だそうで、一緒に海外旅行するくらい仲が良いのだとか。私も一応、金融業界の会社に務める身ですが、大手都銀のグループ子会社です。社名を言いたくない~~と思いましたが、友人が私の事を上手く紹介してくれた勢いで言いました。社名の中に誰しも知っている銀行名が含まれているせいか、予想していたほどガッカリされずに一安心。

その後、なぜか英語の話題になったのですが、やはり彼の英語力は凄まじいものでした。友人の旦那様が「こいつと一緒にイギリス行くと、心強いんだよ。発音が良くて、何処に行っても恥をかかずに済むから」などと褒めそやすので、私は「スゴイですね~!」の連発。

だって、友人の旦那様ですら、私にとっては気後れするくらいスペックの高い人なのです。その旦那様が褒めそやすなんで…。思えば、最初の対面時から「この人スゴイ」の繰り返しでした。ここまでスゴイと、逆に警戒感が出てくるものです。

だけど、彼の場合は違いました。私に対して本当に『レディー扱い』を徹底してくれて、決して恥をかかせない優しさに溢れていました。

例えば、私が「昔から地味なコーディネートが好きで、今流行りのネイルアートを1度もやった事がない」と少し自虐っぽく言うと…「地味というか、品があって凄く良いと思いますよ。アナウンサーみたいで上品だと思う。でも意外とお酒が強いんですね。ギャップが良いなぁ」などと応えてくれるのです。

それが、わざとらしくなく自然と言ってくれるので、本当に根っから優しい人なんだなぁ…と思いました。

1次会で、かなり好感が持てる人だと思ったので、連絡先を交換して「そろそろお開きに…」となった時、私が「もう終わりですか~。楽しい時間はあっという間ですね。寂しいなぁ」と本音を漏らしてしまいました。

そうしたら、彼に「良かったら、これから2人で2次会やりませんか?」と誘われたので、内心「超ウレシイ」と思いつつ、表面上は落ち着いた態度でOKしました。

だけど多分、嬉しさが滲み出ていたと思います。私がOKした直後、彼は鞄からアイパッドを取り出して、凄い勢いで雰囲気の良い店を探し出し「今から2人で行っても良いですか?空いている席の雰囲気は?」などと店のスタッフと交渉して、当日予約とは思えないほど素敵な店へ案内してくれたんです。やはりデキる男は違うな~と思いつつ、まだ警戒心は残っていました。

2軒めの店に入り、半個室の落ち着いた雰囲気の中で、彼にジーッと見つめられた後で言われました。「会った時から思っていたけど、色白で綺麗な肌だね。こういう事いうと、セクハラと思われるかもしれないけど…(笑)本当に純粋に綺麗な色だと思って…。きっと、食生活とか、色々気を使っているんでしょ?外側だけを飾り立てる女性とは違うよね」と。

なんだか、単純に外見だけを褒められた訳ではなく、私の内面も褒めてもらった気がして「この人は本当に私の事を好きなんだ」と確信しました。今になって思えば、お酒の勢いもあったと思います。

手相の話になり、お互いの手を触り合って、さらに親近感が増して…その頃にはもう「お持ち帰りされても良いや」と思っていました。

終電を逃すと分かっていながら長話を続け、帰りはタクシーに乗って彼の家に行きました。友人には内緒ですが、飲み会の当日に体の関係ができたんです。

きっと、女性がお持ち帰りをOKするのは『ただの遊び人』ではなく『自分をレディーとして大事に扱ってくれる男性』ではないでしょうか?体目当てでで優しくされても、女性には分かります。

もし、内心は遊び目的でも、女性の長所を本気で探して見つければ、情が出てくるだろうし褒め言葉にも説得感が出てくるので、女性が心を開きやすくなると思います。

『最初にお持ち帰りありき』という根性では、浅ましい男性と思われても仕方ありません。せめて「相手の女性の長所を真剣に探してみよう」くらいの配慮が欲しいところですね。