
30代サラリーマンの私が、神奈川在住の24歳ネイリストと出会ったのはハッピーメールでした。
24歳ネイリストとの出会いはホテルの部屋で直接
6月の中旬に差し掛かかった日のこと。
その日は、仕事もうまく捗らず、待機時間を持て余していました。
ちょうど夕方からの天気予報は雨で、仕事を切り上げる方向で話がまとまり一段落。
16時に差し掛かる頃には、仕事の目途も付き、部下に残りの片づけを任せると、後は時間をつぶすだけで、タバコを吸いながら、私はスマホを眺めていました。
事務所外の喫煙場は屋根もなく、小雨が降りだした天気の中、長々と外に居られるものでもなく、私は社用車に籠りました。
仕事帰りの予定もまなく、風俗にでも行こうかと考えていましたが、先日、ハッピーメールのポイントを追加したことを思い出し、掲示板の募集に目を走らせました。
あまり良さそうな書き込みが無い中、わりと近場での募集を発見。
プロフィールを確認すると、20代前半の女性。
これはと思い、メールにて連絡すると、思いのほか早く返事が返ってきました。
18時頃からの待ち合わせを希望しているようで、待ち合わせ場所も知っているセブンイレブン。
私は、OKの返事を送ると、すぐに事務所に戻り、帰りの支度を始めました。
「あれ、Tさん。今日は、もう帰りですか?」
部下のN君は、頼んだ仕事を終わらせていたらしく、先に戻っていたようです。
「ああ、今日はもう帰るよ。仕事もないし、引き揚げて構わないよ。」
就業の時間はちょうど過ぎていましたので、私は同僚に帰りの挨拶を済ませると、そそくさと待ち合わせ場所を目指しました。
待ち合わせ場所には予定時間の15分程前に到着しました。
この後の予定がまだ決まっていないのですが、とりあえず第一印象が良く見えるように、コンビニで手軽に摘まめそうなデザートと野菜ジュースを購入し、女性への差し入れにします。
本音でいうと、今日でエロいことでも出来ればと下心もありました。
予定の18時になりましたが、女性は現れず、スマホを確認すると、少し出られないので、こちらまで来れないかとメールが来ていました。
どうやら、目と鼻の先にあるホテルに宿泊しているらしく、直接来てほしいとの内容。
内心、美人局ではないかと考えましたが、ホテルがそれなりの老舗で、こんな場所で美人局とも思えませんでした。
怖いもの見たさもあり、とりあえず伺うことに決めました。
仮に、美人局でも、2.3人相手ならどうにでもなります。
自分のことをこう言うのもあれですが、身長180cm体重100kgの巨漢です。
逃げの一手なら何とでもなります。
ホテルに着くと指定された部屋を目指すべく、エレベーターに駆け込みました。
途中にあるフロントで止められないか、ヒヤリとしましたが、問題もなく11階へ。
廊下を少し歩き、指定された部屋番に尽きましたが、ここからどうするべきか、、、。
とりあえず、エレベーターのある踊り場に戻り、11階に到着したとメールを入れます。
『・・・ポイントがギリギリだな。』先日、冷やかされポイントを無駄にした苦い思い出が蘇りました。
しばらく返信を待っていると、廊下の方からドアを開ける音が鳴りました。
私は、音のする方へそっと近づくと、若い女性がドアから顔を出しています。
女性は、すぐに私に気づきこちらに小走りで駆け寄ってきました。
短パン、Tシャツのラフな服装ですが、スレンダーなのにTシャツにゆさっとしたおっぱいが二つ。
足もすらっとしており、モデルのよう。
顔は、しっかり化粧をしており、目がきりっとなるようにシャドーを着けている為か、少しきつめの印象を受けました。
ただ、ルックスをみるとすごく高レベル、キャバクラでもなかなかお目にかかれないくらいです。
女性が、私の傍まで来ると、ふっと香水の香りがしました。
「あ、、、。あなたですか?」
女性は、私の顔を見ると少し驚いたようです。
「ええ。メイさんですか?」
私は、ハッピーメールでの女性のアカウント名で尋ねました。
メイさんは、嬉しそうに笑うと私の腕に絡みつきました。
それが、彼女。
メイさんとの初めての出会いです。
会ったばかりなのにイチャイチャする展開!
メイさんは、私と腕を取り、部屋までぐいぐい引っ張りました。
私は内心、現状についていけず、美人局を疑っています。
部屋までは、ほんの数十歩。
廊下では誰もすれ違わず、あっという間に部屋まで連れ込まれてしまいました。
ドアをくぐると、メイさんは私の首にしがみ着き、唇を合わせてきました。
キスです。
ただの軽いキスではなく、下を入れたディープキス。
口内に入った彼女の舌がとても柔らかく、私も気にせず、メイさんの口内を嬲りました。
私は彼女の腰に手を回し抱き寄せ、キスをしながら、胸を揉みしだきました。
柔らかいというより弾力のあるボールのような感触で、下から乳房を支えると重量を感じます。
私の頭の中では、ドーパミンが大量に出ていたようで、美人局のことも忘れ、傍にあったベッドにメイさんを押し倒していました。
メイさんの顔はやや赤みを帯びて熱ぽくしながら、Tシャツを脱ぎ始めていました。
もうここまで来たら気にしても仕方ありません。
することを最後までやるだけです。
メイさんに合わせ、私も服を脱ぎます。
パンツを脱ぐと、股間はビンビンになっていました。
メイさんは生まれたままの姿になると、部屋の窓辺に向かい、カーテンを閉めました。
うっすら差す光で、メイさんの女体の輪郭が浮かび上がり、スタイルの良さを際立たせます。
私はベッドに腰かけていたのですが、メイさんは、鞄の中からコンドームを取り出すと、封を切りゴムを口に含み、そのままペニスに顔を近づけ、フェラをするようにコンドームを装着させました。
コンドームを装着した後も、しばらくゴムフェラを続けてくれましたが、下を強めに押し当てているようで、ゴム付きにも関わらずかなり気持ちがよかったです。
メイさんは、フェラを止めると、私の体にまたがり、ペニスを自身の秘所に擦りつけだしました。
騎乗位でするのだろうと判断した私は、ベッドの真ん中であおむけに寝そべります。
メイさんは、背中をこちらに向け、私の股間に跨ると、ゆっくりとペニスを挿入していきました。
ペニスが膣深くに入り込むと、メイさんは腰をくねらせ子宮にぐりぐり擦り付け始めました。
声は我慢しているようでしたが、所々に切なげな声を発しています。
最初は、くれらせるように動いていましたが、次第に動きはエスケレートし、つま先立ちをして、挿入を繰り返しています。
私は、メイさんの動きが落ち着くのを見計らい体を向こうに押し、ペニスを引く抜きました。
「あん。どうしたの・・・?」気持ちよくなっている所を邪魔された為、メイさんは少し批難するようにこちらを振り返りました。
私は、メイさんの腰を両側からつかむと、ぐっとこちらに引き寄せました。
そして、メイさんの濡れそぼった秘所にペニスを宛がうと、容赦せず膣奥にペニスを叩きつけました。
中はしっかりほぐれていたので、多少乱暴にしても問題なかったようです。
私は、メイさんを四つん這いの姿勢にさせて、激しく膣を蹂躙しました。
私に主導権を握られたメイさんは、必死に声を出すのを我慢していたようですが、途中から抵抗も虚しく「あんあん」言いっぱなしでした。
攻めている最中、膣がぎゅっと何度か締まっていたので、膣イキしているようでした。
私もそろそろ体力の限界を迎え、次に膣が締まるタイミングを見計らい射精を迎えました。
引き抜いたペニスから、コンドームを外すといつもの倍近い量の精子が出ていました。
性交渉してから交際に発展
後日談ですが、結論から言うと。メイさんとは、お付き合いすることになりました。
あの日は、夜中まで彼女の体を貪り続けてしまいましたが、お互い相性が良かった事もあり、仲がトントン拍子に進展したのです。
メイさんは、驚く事に中国と日本人のハーフ。
生まれは中国の神奈川育ち。
お仕事は、ネイリスト。
九州には、ライブを観に旅行で来ていたそうです。
友達二人での旅行だったようですが、友達は病気でキャンセルに。
彼女は、日頃の欲求不満もありハッピーメールで遊び相手を求め、出会ったのが私となりました。
彼女的には、どんな男性が来るか怖かったようで、部屋の前に呼びつけたらしいのですが、私の容姿が彼女にとっては魅力的だったらしく、チャンスとばかりに食いついてきたそうです。
私はそんなに容姿は良くないんですけどね。
彼女特有の押しの強さは、大陸の血なのでしょう。
まぁ、その影響が体にも出てボンキュボンなスタイルに繋がっているようでした。
いまでは、私が神奈川に引っ越してきて同棲中です。
ちなみにですが、私はハッピーメールで過去に何度も出会ってきています。
ただ、時季や時間、場所のアクターもあり、タイミングが合わなければ無駄足になりますので、注意が必要でしょう。
また、今回の私のように素敵な女性に出会えるかは運の要素も高いです。
決してチャンスは見逃さないように、こまめにハッピーメールを確認することはとても大切です。